ミントの種類と 母の熱中症の話
立秋を過ぎたものの、まだまだ暑い日が続いていますね。体調など崩されてはいませんか?暑い時に思い出すハーブといえばペパーミントの方も多いのではないでしょうか?スーッとした清涼感が夏の暑さを和らげてくれるので、夏は特にミント製品も増えます。ご家庭では、アロマや精油を使ったり、花瓶に飾ったり、ミント水を飲んだり、楽しんでいる方もいらっしゃるでしょうか?でも、実はこのミントには沢山の種類があることを知っていましたか?ミントは交配もしやすいハーブです。ご自宅にミントがある方も多いかもしれませんが、どんな種類のミントなのか、大まかに知っているだけでも活用方の幅が広がると思います。
シソ科のミントは大きく2つのタイプに分ける事ができますが、一つはスーッと清涼感が特徴的な香りのペパーミント系。こちらはメントールの成分が多く含まれるハッカやペパーミントになります。もう一方はスペアミント系。カルボンが多く含まれ、ちょっと甘味のある香りです。ミント系は消化器系の働きを整えたり、アレルギーの緩和、喉の痛みの緩和にも役立ちます。他にも様々な効果が期待出来るのでご家庭にあると頼もしいハーブです。以前も開催しましたが、また良き時期にミント講座開催しますね。
ミントを使った簡単レシピもあるので、ぜひ作ってみてください。
ここからは、母の熱中症の話です。
先日、母が熱中症になりました。ちょうど、草刈りをしているところへ私が通りかかったのですが、見た目は暑さで汗をかいていることもあり顔が赤みを帯びている感じ。受け答えはいつもと変わりがない様子でした。ただ、遠くらか車で近づいて行く時に、なんとなく嫌な空気を感じたので、念の為「調子良くないでしょ?」と聞くと、朝なんだか優れなかったとのことでした。その後も、作業を続けようとする母にすぐにやめて帰るよう伝えて実家まで同行。シャワーを浴びて横になるとの言葉を確認してから自宅に帰宅しました。しばらくして、足の痙攣、吐き気、めまいの症状が出たとの連絡がありましたが、落ち着いたとこのこでした。草刈りにもスイカを持参して水分補給したようでしたが、無理は禁物ですね。ちょとくらし大丈夫。と思わずに、余裕をもって自分の体と付き合えたら良いですね。
夏は特に、水分とあわせて良質なお塩も取ってみて下さい。
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